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SLカートミーティング

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SLレース(正式名称SLカートミーティング)は、無改造のヤマハKT100Sエンジンによるワンメイクレース。8~12歳対象の『YAMAHAカデットクラス』から30歳以上対象の『YAMAHAスーパーSSクラス』まで、年代別にさまざまなクラスが設けられている。各クラスの年齢層に応じてエンジンの吸気制限(リストリクター)やワンメイクタイヤなどの車両規定が定められ、一部のクラスではシャシーもワンメイクになっている。2018年は4ストローク汎用エンジンのヤマハMZ200を使用する『MZスポーツジュニア/シニアクラス』が新たに設けられ、よりレース参加への敷居が低くなった。

ヤマハKT100Sは、レーシングカート専用エンジンの中ではもっともパワーの低い部類なのだが、ローコストで参戦できメンテナンスも容易なため、アマチュアドライバーを中心に根強い人気を得ている。30年以上の歴史を持つ、いわば“入門カテゴリーの定番”だ。スーパーGTやフォーミュラニッポンで活躍するカート出身ドライバーも、その大半がビギナー時代にSLレースを経験している。

シリーズ戦はサーキット単位で実施。北海道から九州まで、約40ヵ所に及ぶサーキットでSLレースが行なわれている。さらに、毎年秋には“SLドライバーの日本一決定戦”たるスペシャルイベント『SLカートミーティング全国大会』を開催。ここには海外からの招待選手も参加する。トヨタとヤマハの後援でスカラシップ制度が設けられていることも、SLレースの魅力のひとつ。小林可夢偉選手もその出身者だ。

関連サイト

SLカートスポーツ機構(SLO)公式サイト  ■ヤマハ 公式サイト

レース動画

全てのレース動画はMOVIEページからご覧頂けます。