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ジュニアカート選手権

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写真提供:Y’sPHOTO

15歳以下のドライバーたちが、ジュニア日本一の栄冠を懸けて戦いを繰り広げるシリーズ戦。
年齢別に『FPジュニア(FP-Jr)』『FPジュニアカデット(FP-Jr Cadets)』というふたつのクラス(部門)が実施されています。

エンジンはどちらのクラスも、ヤマハKT100SECの無改造ワンメイク。さらにローコスト化とイコールコンディション化を徹底するため、一律に整備したエンジンを抽選で参加者に配布する“デリバリー制”を採用しています。

シリーズ構成は全日本カート選手権FS-125クラスと同じ。東西それぞれの地域で5戦(1大会1レース制)を行なった後、一年の最後に東西統一競技会(シリーズポイントは第1戦~第5戦の1.5倍)を実施し、全6戦のシリーズポイントを有効5戦で集計してひとりのチャンピオンを決定するシステムです。
すべてのレースが全日本カート選手権FS-125クラスの大会との同時開催で行なわれます。

FPジュニアクラス ~ジュニアの日本一決定戦~

ジュニアカート選手権の“高学年”クラスで、対象は当該年12歳(その年に12歳になる人)~15歳(シニアライセンスに切り換えていないこと)のドライバーです。参加資格はジュニアAおよび国際Cジュニアのドライバーライセンス所持者、またはジュニアBドライバーライセンスの所持者でライセンス取得後クローズド格式以上のレースに3回以上出場などの実績を満たした者です。

シャシーは基本的に全日本カート選手権や地方カート選手権で使用されているものと同じ。体格の小さなドライバーは、ペダルキットを装着するなどの工夫で大人用のカートを操縦できるようにしています。タイヤはワンメイクで、JAF指定の通称“SLタイヤ”を使用します。

1999年の設立以来、小林可夢偉、大嶋和也、塚越広大など多数の一流ドライバーを、4輪レースのトップカテゴリーへと輩出。
新たな才能の発掘場所としても広く注目されているレースです。

FPジュニアカ デットクラス ~小さなドライバーの大きなファイト~

ジュニアカート選手権の“低学年”クラスで、対象は当該年9歳(その年に9歳になる人)~13歳(その年に13歳に達した人)です。参加資格はFPジュニアクラスと同じです。

シャシーはFPジュニアクラスと異なり、ジュニアドライバー専用の小さなサイズ(ホイールベース900mm以上950mm以下)のものを使用します。エンジンはFPジュニアクラスと同じなのですが、吸気リストリクターによってキャブレターが吸い込む空気の量を制限し、パワーを低めに抑えています。
控えめのエンジンパワーに合わせて、タイヤもFPジュニアクラスよりグリップ力を抑制した“SLJ”と呼ばれるものをワンメイクで使用します。

小柄な体格と小さなマシンの可愛らしい見た目は、思わずギャラリーの微笑みを誘うのですが、そのファイトは大人顔負け。大集団による一進一退のバトルがスタートからゴールまで続き、場内を興奮の渦に巻き込むことも少なくありません。

関連サイト

全日本カート選手権 公式サイト

レース動画

全てのレース動画はMOVIEページからご覧頂けます。