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| 2010年の全日本カート選手権は『スーパーKFクラス』と『KF2クラス』の2カテゴリーによるシリーズ戦が行なわれる。これらは国際カート委員会(CIK-FIA)が制定した、世界選手権やヨーロッパ選手権でも採用されている国際規格のトップカテゴリー。 最高峰に位置するスーパーKFは、全国を転戦するシリーズ戦。第1~8戦が1大会2レース制で、最終戦のみ1大会1レースで行なわれる(全5大会・9戦/有効7戦)。一方、新鋭ドライバー中心となるKF2クラスは、1大会1レース制。静岡以東のサーキットを転戦する東地域と、愛知以西のサーキットを転戦する西地域でそれぞれ5戦を行なった後、東西統一方式で最終戦を実施して最終ランキングを決する(全6戦/有効5戦)。 シャシーはどちらのカテゴリーも同じで、フロントブレーキ装着可。エンジンも基本的に両カテゴリー共通の125cc水冷リードバルブ方式(メーカー自由)なのだが、以下のような違いでパフォーマンスに差をつけている。 最高回転数(電気リミッター規制):【スーパーKF】16,000rpm/【KF2】15,000rpm キャブレターの最大ベンチュリー径:【スーパーKF】φ30mm/【KF2】φ24mm タイヤは両カテゴリーとも5インチ・ハイグリップなのだが、スーパーKFがコンパウンド自由で試作タイヤも使えるのに対して、KF2では市販のミディアムコンパウンドに限定される。これも両カテゴリーにパフォーマンスの違いをもたらす大きなポイントといえる。 |
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